〜顔は“頭皮とつながっている”〜
知っていますか?
そんな話を施術中にヘッドマッサージをしながらお話しすることがあるのですが
「そうか! 確かにそうですよね!」と再発見する方が多いです。

顔と頭の筋肉や皮膚ってつながっていますよね?

顔は顔。頭は頭。そのように部分部分で考えてしまうのですが
顔が弛んでくる原因は頭皮にあります。

50歳を過ぎた私
最近、ふと鏡を見たときに思いました。

「あれ、ほっぺのあたり…ちょっと下がってきてない?」

年齢のせい、だけで片付けるのは簡単だけど

顔は“頭皮”とつながっている

もう一度言わせてください顔の皮膚は、実はそのまま頭皮とつながっています。

だから

顔だけを引き上げようとしても限界があるんですね。

そこで気になったのが

**側頭筋(そくとうきん)**という筋肉。

こめかみ〜耳の上にある筋肉です。

側頭筋が硬いと、顔は下がる

この側頭筋、触ってみるとわかるのですが

硬くなると、頭皮がつまめなくなります。

これが実は大きなサイン。

頭皮が動かない=皮膚の“余白”がない状態

つまり

顔を上に引き上げる余裕がなくなってしまうんです。

その結果…

・頬のたるみ

・ほうれい線

・フェイスラインの崩れ

といった変化が起きやすくなります。

側頭筋は「顔だけじゃない」

さらに面白いのは
この筋肉、顔だけの問題じゃないということ。

側頭筋は

・噛む動き(顎)

・頭の位置

・姿勢の安定

にも関わっています。

特に最近多いのが
頭が前に出る姿勢(前方頭位)
スマホやパソコンの時間が長い方は
ほぼ確実にここが頑張りすぎています。

約5kgの頭部を支えるため首・肩と連動して側頭筋が過緊張し、
歯の食いしばりや頭痛を引き起こします。

頑張りすぎた結果、どうなるか

側頭筋がずっと働き続けると

だんだんと“休めなく”なります。

すると…

・頭痛

・眼精疲労

・食いしばり

・顎の違和感

・首や肩のこり

・眠りの浅さ

などにつながっていきます。
そしてその延長線に
「顔のたるみ」もあるんですね。

だから私は、頭皮をつまむ

最近、私が毎日やっていることがあります。

お風呂の中で

頭皮を“つまむ”こと。

特に側頭筋のあたり。

ゴリゴリ押すのではなく

皮膚をやさしくつまんで、ゆるめる。

それだけで

「あ、ここ固まってたな」

と気づく場所がたくさんあります。

小さなサインを見逃さない

体って、いきなり痛みにはなりません。

最初は
「なんか硬いな」
「なんか動きにくいな」
そんな小さな違和感。

でもそれを放っておくと
だんだんと大きな不調になります。
顔の変化も、同じ。
たるみは
“結果”であって、原因は別のところにあることが多いです。

顔を整えるなら、頭から

もし最近

・頬が下がってきた

・フェイスラインがぼやけてきた

と感じていたら

まずは顔ではなく

頭皮を触ってみてください

つまめますか?

動きますか?

それが

今のあなたの“巡りの状態”です。

私がやってる簡単ヘッドマッサージ


おわりに

顔も体も、全部つながっています。

だからこそ

一部分だけを見るのではなく

“流れ”で見てあげること。

それが

一生歩ける体にもつながっていくと感じています。

自分ではゆるめきれない方へ

頭皮はつながっているとわかっていても
実際に自分でケアするのは、なかなか難しいものです。
特に

・手が届きにくいところ

・力加減がわからないところ

・気づいていない硬さ

は、自分ではゆるめきれないことも多いです。
うみかぜでは、こんなケアもご用意しています。

🌿かっさフェイシャルヘッド(20分 2000円)

中国の民間療法である「かっさ板」を使いながら
・お顔
・頭皮
をやさしくゆるめていきます。

かっさで流すだけでなく
の指でのヘッドマッサージも組み合わせながら
固まりやすい部分を丁寧にほぐしていきます。

・最近、顔のたるみが気になる
・頭が重い、スッキリしない
・自分ではうまくケアできない

そんな方におすすめのコースです。

ABOUT ME
斉藤 薫
東京都出身現在岡山県新庄村在住。イタリア料理シェフを経てセラピストの道へ8年間色々なお店で経験したのち、2012年に神奈川県で開業、2020年に岡山県真庭郡に移転今年で開業12年目、セラピスト歴20年を迎える。現在はこころとからだの巡りを整える「メグリスト」として、お客様に癒しとアドバイスを提供中。フットケアが大好き。「旅するうみかぜ整体院」として全国の施術を求めている人の元へ出張施術も始動中 「取得資格」足つぼ療法士、タイ古式セラピスト、漢方スタイリスト、足裏分析セラピスト、アロマ検定1級、マタニティーセラピスト 調理師