足は股関節からじゃない?歩き方が変わる「足の本当の始まり」
目次
足はどこから始まっていると思いますか?
こんにちは、うみかぜ整体院メグリスト斉藤です。
みなさんは、「足はどこから始まっているか」考えたことはありますか?
もしかしたら、みなさまが思っている場所とは
違うかもしれません。
多くの方は「股関節あたりからが足」
と思っているのではないでしょうか。
もちろん、間違いではありません。
そこも足です😁。
ですが、歩くことを考えたとき、
とても大切な“足の始まり”があります。
実は、足は「骨盤」から始まっているんです。
歩行の視点で見ると、足の始まりは
仙腸関節の上、骨盤のあたりです。

骨盤は、上半身の重さを受け取り、
その力を左右の足へ伝える場所。
ここがスムーズに動いていないと、
・足が重い、上がりにくい
・歩幅が小さい
・すぐ疲れる
・体幹がぶれる
そんな歩き方になりやすくなります。
ここで、ちょっと体感してみましょう
文章を読んでいる今、
できればその場で立ってみてください。
① 股関節から太ももを動かすイメージで一歩、歩いてみてください
② 次に、骨盤お尻の付け根あたり)から足が出るイメージで歩いてみてください
いかがでしょうか?
・②の方が足が軽く感じませんか?
・歩幅が自然に広がりませんか?
・体が前に運ばれる感じはありませんか?
これが、「骨盤から足が始まっている」感覚です。

股関節の負担は、ほかの場所にも影響します
股関節がうまく動かないと、
体は別の場所で助け合おうとします。
その結果、
・膝ががんばりすぎてしまう
・腰に力が入りすぎてしまう
・姿勢が崩れやすくなる
こんなことが起こる場合もあります。
「股関節だけの問題」ではなく、
体全体のバランスの話なのです
かばう歩き方が、つらさを増やしてしまうことも
少しでも痛みや違和感があると、
無意識にかばった歩き方になります。
すると
・動かさない部分はさらに硬くなり
・動かしやすいところばかり使う
という状態になりやすくなります。
これが続くと、
「動きにくい → かばう → もっと動きにくい」
という流れに入ってしまうこともあります。
骨盤から歩くと、体はラクに動きます
だからそこ骨盤(仙腸関節あたり)から
足が“ついてくる”ように動くと、
・無駄な力が抜ける
・体の重さを分散できる
・歩くこと自体が楽になる
歩く時のバランスが良くなり楽に歩けるようになります。
今日からできる、歩くときの意識
歩くときは、
「足を出そう」ではなく
「骨盤が動いて足がついてくる」
そんな意識を持ってみてください。
ほんの少し意識を変えるだけでも、
体は変わっていきます。
動画では、足の話と簡単なストレッチを紹介しています
今回の動画では、
・足の本当の始まりについての説明
・骨盤まわりをゆるめる簡単なストレッチ
をお伝えしています。
体感ワークで感じた感覚を、
さらに深める内容になっていますので、
ぜひあわせてご覧ください。
歩くことは、毎日のセルフケア
歩くことは、
特別な運動ではありません。
毎日の暮らしの中で
誰もが必ず行っている動きです。
だからこそ、
無理なく
気持ちよく
長く続けられる歩き方を
大切にしてほしいと思っています。
これからも
一生歩ける体づくりのヒントを
少しずつお伝えしていきますね。
